“SEMISSION” Archives 3_ Last Day @ANAGRA

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SEMISSION最終日となるクロージングデイは、全編ライブセット、それぞれのジャンルにおける実力派ラインナップ!!!!豪華なパーティー形式のイベントを開催。

冒頭は、過去にMESのパフォーマンスで音響を担当、最近ではCMや広告の楽曲制作もつとめるBATICのBEATの効いたアクトからスタート。同時に、それまで作品の一部としてあったレーザーが出演者の背景を彩り、会場の床面や壁面にはライブ・テーピングが施されていく。続いて、京都からまさかの緊急参戦!!、トラックメイカー・LIVING DEAD氏(U.G.R.R.)がDOPEで土着的な、ずっと聴いていたい心地よい音を奏でてくれる。かと思えば、映像・音響ディレクターでありペインターとしてANAGRAにて個展経歴もある村井智が攻めのドローンセットで日頃と違う一面をみせる。

折り返し、ノイズエレクトロニカバンド・MAMMOTHを主宰する変態コンポーザー、と名の通りキッチュでレトロな素材が浮かび上がるのに反して激情ノイズを発する岡崎絶太郎のバリバリのGIGで喰らった後は、ヒューマンビートボクサー日本王者Sh0hの普段では絶対見られない、フリースタイルのロングショーケースを堪能。今年4月にローンチしたレーザーとビートボックスだけで作り上げた映像作品「Re:Humanize」のライブバージョンを初めて披露し会場を沸かせた。最後はパーティーを通してMCをつとめてくれ、今年1月に1st ALBUM「TOKYO MAD CAVE」をリリースした最高のMESパートナーである蜻蛉–TONBO–のクールなライブMCでシメ。展示空間とがっつりクロッシングしたパーティーは、現時点のMESが発信できる最高にRAWで実験的なアートだと確信した。

最後まで残ってくれた蜻蛉-TONBO-、Sh0h、ANAGRAと青山蜂の運営陣、Sh0hの友人たちとMES。